特別会員について

現職会員が満30歳に達する年度より特別会員になります。また、満30歳以上でこの法人に加入する方は、現職会員と特別会員になります。特別会員は、退職後に退職会員になるために必要な掛金(拠出金)をあらかじめ積み立てます。

◆掛金についてはこちらをご覧ください。

退職会員移行の勧め

退職後も仲間と支えあって、安定した豊かな生活を築くことが設立の目的です。

退職会員になるには…
「特別会員」として30歳になる年度から特別会費を納入
退職会員」になるための拠出金を計画的に積立
退職時、積み立てた「特別会費」から移行拠出金を納入
加入時一度の納入で終身にわたり医療補助の対象に
配偶者も移行拠出金納入で加入でき、医療補助の対象に

※特別会員から退職会員になることを「移行」と言っています。
※退職会員に移行できるのは退職時のみです。また途中退会や返金はありません。

  • 移行拠出金は、個人でなく団体の資金として運用し、皆様に還元します。
  • 退教互のメイン事業は「医療補助金給付事業」です。厚生労働省の統計によれば60歳以上の医療費の生涯自己負担は平均200万円を超えると言われています。退職会員になると、医療機関における健康保険診療自己負担額及び処方箋薬価負担額に対して補助金が、規定により給付されます。

◆医療補助金給付事業についてはこちら。

退職会員への移行をお勧めします